西中島クリニック2013年10月より~経鼻内視鏡~導入

胃カメラ検査と聞くと辛い検査だと想像される人や、 これまでに検査を受けたけれど、もうあんな検査はできれば受けたくないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし胃カメラ検査は、胃がんだけではなく、胃の状態がわかり早期に対応できるよう、定期的に受診をおすすめする検査です。

口から内視鏡を入れる場合、多少なりとも
『おえっ』となりそうなあの感覚…
咽頭反射といいますが、検査時にのどには麻酔を施しているとはいえ、やはり1センチ前後の太さがある内視鏡を飲み込まなくてはいけませんので、どうしても 咽頭反射 を起こしてしまいます。
内視鏡検査は「つらい」、「苦しい」と感じる方が多いのではないでしょうか?

 

鼻から入れる場合は内視鏡が舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査を受けることができます。

経口・経鼻内視鏡の面積比較

経鼻内視鏡は細くしなやかな苦痛が少ないスコープです。
この度当クリニックでは、検査時のご負担(苦痛)を少しでも軽減できるように、経鼻内視鏡(口から挿入するのではなく、鼻から挿入できる内視鏡)を導入いたしました。

 

そして…検査中に話ができます。
鼻から入れる場合は口を自由に動かせますので、 検査をしている医師と


というような会話ができます。
気になったことをその場で確認できるので、安心して検査を受けられます。

鼻から入れる胃の内視鏡検査の流れ

  1. 経鼻内視鏡検査の予約
  2.  説明書、同意書・問診票の受領と記入
  3. 検査前日
    夕食は軽めに摂り、21時以降の飲食(水を除く)は避けてください。
  4. 検査当日の朝
    飲食(水を除く)、喫煙、薬の摂取は避けてください。
    ※日頃飲まれている薬につきましては、問診時にお聞きします。
  5. 検査前の準備
    胃の中をきれいにするため、白い液状の薬を飲みます。
  6. 鼻の麻酔
  7. 内視鏡検査
  8. 検査終了

※経鼻内視鏡検査は、事前予約が必要となります。
詳しくは、検査予約時にご確認ください。

 よくある質問Q&A

 

【Q.1】

鼻から挿入して痛くありませんか?

【A.1】

 個人差はありますが、麻酔などの前処置をしっかりと行うことで、多くの方々はあまり痛みを感じないとおっしゃっています。
ちなみに、島根県・出雲中央クリニックで4,724人を対象として行ったアンケート調査によると、鼻からの内視鏡検査を受けた人たちの約95%が「次回も鼻から」の検査を希望しています。

 

【Q.2】

鼻からの内視鏡ができないケースもあるのですか?

【A.2】

あります。鼻腔が曲がっている方や鼻腔が狭い方がまれにいます。
その場合は口からの検査になります。

【Q.3】

検査終了後、何か注意することはありますか?

【A.3】

鼻を強くかまないようにしてください。出血の原因となる場合があります。