医療法人敬節会

乳ガン検診の予約における注意点2


現在昨年の9月や今年6月の芸能人のエピソード以来「乳ガン検診」の受診者が急増しております。
当院では医師、放射線技師、臨床検査技師、受付に至るまで全て女性スタッフで対応させて頂いて
おりますが、検査日によっては予約が目一杯の日がありますので、ご来院またはお電話にてご確認のうえ、
予約をお願い致します。

検査における注意点;

1)40歳未満の方は乳腺は豊富なため、マンモグラフィでは診断が困難な場合が多いので
  できるだけマンモグラフィと同時に乳腺エコー(超音波検査)を受けて下さい。

2)40歳以上の方でも乳腺量には個人差が大きいので、日頃から乳房に硬さを感じる方は
  できるだけマンモグラフィと同時に乳腺エコー(超音波検査)を受けて下さい。

3)40歳以上の方は市民検診などで年齢により補助やクーポンがあり、検診料が変わります。

4)当院ではマンモグラフィ撮影や乳腺エコー(超音波検査)は全て女性技師が行います。
  マンモグラフィの読影は、「日本乳がん検診精度管理中央機構」が認定した医師2名による
  ダブルチェックを行っています。また視触診検査は医師が行うのが必須です。
  視触診検査に女性医師をご希望の方はお申し出をして下さい。

5)全国的に視触診検査を行う医師が不足しているために現在乳ガン検診は大変混雑しています。
  乳腺エコー(超音波検査)は視触診検査に相当する検査であるとされていますので、
  時間のない方などで乳腺エコー(超音波検査)を同時に受けられる方は
  視触診検査を省略して頂いても結構です。
  (但し、市民検診では視触診は必須検査なので省略はできません)

6)しこりを触れるなど症状がある方は保険診療での検査が可能ですのでお問い合わせ下さい。
  来院されればすぐにマンモグラフィと乳腺エコー(超音波検査)を行います。

乳ガンは現在女性12人に1人と急増しています(罹患率1位)が、早期発見にて助かります(死亡率5位)。
日本は医療費が他国より安価なためガン検診受診率はまだまだ低い状態で、乳ガン検診は38%程度です。
20代後半の歳になれば1-2年に1度は必ず乳ガン検診を受けておいて下さい。

医療法人 敬節会
院長 高田達良

(更新日:2016/06/11)

[ ×ウィンドウを閉じる ]